お洗たくのプロ！NSファーファ・ジャパンが独自で公開 第2弾

衣料用洗剤・柔軟剤などを製造・販売するNSファーファ・ジャパン株式会社（本社：東京都中央区/代表取締役社長：里村 治）は、7月1日よりスタートしたレジ袋有料化により、さらに利用機会が増えることが予想される“エコバッグ”を、より安心してお使いいただくために 、無香料・無添加を実現したランドリーシリーズ「ファーファ Free&(フリーアンド)香りのない洗剤」を活用した、「清潔なエコバッグ洗い」の方法を公開いたします。

　環境に対する意識、関心の高まりに加えて、7月からのレジ袋有料化によって、エコバッグを持って買い物に行くことが、一般化しつつあります。エコバッグは使い勝手が良い一方で、日々の汚れを洗う等きちんとお手入れをしている人が少ない現状です。

とはいえ“エコバッグ”は、食品を入れることも多いため、なるべく衛生的にする必要があります。「食品の汁」が付いたり「食品のくず」「野菜の泥」がたまると、ニオイやカビの原因になったり、見た目には汚れていなくても、湿ったまま放置することで雑菌が繁殖したりする可能性もあるため、当社としては定期的にお手入れすることをおすすめします。

　NSファーファ・ジャパン株式会社ではそうした社会的な背景やブランドとしての思いから、4つの無添加を実現し、香りが苦手な人でも、安心してお洗たくできるランドリーシリーズ「ファーファ Free&」液体洗剤を使った、当社独自の「清潔なエコバッグ洗い」の方法を公開いたします。

　今回は、より多くの方に、エコバッグを適切な洗い方で安心して使い続けて欲しいという思いから、エコバッグの洗い方、注意点に加え、本製品「ファーファ Free&」で“エコバッグ洗い”することのメリットについて紹介いたします。　

NSファーファ・ジャパン株式会社は、今後も消費者のニーズを踏まえたマーケティングとスピード感のある商品開発やアクションを行い、安心してお洗たくいただけながら十分な洗い上がりを実現する商品・情報を提供することで、消費者に新たな価値や健やかな生活を提供していきます。

NSファーファ・ジャパン独自の「清潔なエコバッグ洗い」の方法

【清潔なエコバッグ洗いの方法】

＜用意するもの＞
・ファーファ Free& 液体洗剤、清潔なタオル、大きめの桶、炊事用手袋
＜手順＞
①使用量の目安に従って桶にファーファ Free&液体洗剤を入れ、水に溶かす。

②1の洗剤水の中にエコバッグを入れて、10分待った後軽く押し洗いをする。
※繊維を痛める可能性があるので、やさしく押し洗いする。
※エコバッグの内側の汚れが気になる場合は、外側にしてから洗う。


③洗い終わったら桶に入っている洗剤水を流し、
水道水をためてエコバックについた洗剤をすすぐ。
※水を通しにくい素材や加工がしてあるものは、直接流水を当てて十分にすすぐ。


④十分にすすげたら水気を切り、形を整えて陰干しで自然乾燥する。

＜洗濯機編＞
①　他の洗濯物と絡んだり、引っかかったりしないように、洗濯ネットに入れる。
※エコバッグの内側の汚れが気になる場合は、外側にしてから洗う。
② 使用量の目安に従って、ファーファ Free&液体洗剤を入れ、洗う。
③形を整えて陰干しで自然乾燥する。
＜その他注意事項＞
・お洗たく可能かどうかは、同じ素材でも洗い方が違う場合があるため、素材ではなく洗濯絵表示で判断
※取扱い表示がない場合でも、商品のタグや販売店（通販サイト等）で「洗える」と記載があれば洗濯OKです。
※洗える記載のない、洗えるかどうかが不明なエコバッグは、洗濯を避けて汚れた部分だけをお手入れしましょう。

・色落ちが心配な場合、洗剤の原液をエコバッグの目立たない部分につけて5分ほど置き、変色、色落ちするものは単独で洗うことを推奨

Free＆でエコバッグ洗いをするメリット