ごあいさつ

2018年は、これまで穏やかに改善してきた消費者態度指数が停滞、モノ消費からコト消費への移行が進む等、今後はよりレベルや満足度の高い商品が求められる可能性を示唆する一年となりました。


そうした状況の中、弊社では体質強化に続いて、よりお客様に喜んでいただけるよう、これまで以上に他社との「差別化」を図ってまいりました。

 

中小企業の利点であるスピードあるコミュニケーション・行動・意思決定を徹底し、社内から店頭に至るまで「即実行」という点を強化してきました。また、市場規模は小さくともお客様に求められる商品開発として、徹底的に「香りが無いこと」にこだわった「ファーファFree&(フリーアンド)」や、既存の日用品特有の生活感を排除し上質なランドリー空間を実現する「ファーファココロ」など、消費者インサイトを汲み取った新しいブランドを展開しております。
かねてより準備を進めてきた商品を18年に発売し、19年は現在世に出ているブランドを育成する形で、「ランドリーのプロ」としてお客様にレベルの高い満足を得ていただける商品戦略を推進してまいります。

 

①細分化する消費者のニーズやトレンド変化への対応

現在、洗剤・柔軟剤市場の成長は鈍化しておりますが、性能や香りのトレンド、求められる容量など、その詳細については大きな変化が起きています。市場動向の分析に加え、弊社が独自に行っているクラスター分析を深化させ、真にお客様が求めるニーズを反映させた盤石なブランドラインナップの実現を進めてまいります。来年は既存ブランドからの新商品、リニューアル品の発売を予定しております。 大手企業にはない小回りを生かし、細かなニーズに応えることで、お客様に長く愛されるブランドを目指してまいります。

 

②「一気通貫」体制で「最高の満足」をお届けする

業務内容の首尾を一貫して遂行することを、開発・販売・生産がそれぞれに完遂するだけでなく、各部門が連携を高め三位一体となることで、ブランド力・販売力の強化、開発力・生産能力増強を推進し、お客様に最高の満足(品質)をお届けする好循環サイクルを回して参ります。

 

弊社では、個別化が進むお客様の悩みに真摯に向き合い、それを商品という形で市場に送り出すことで、お客様の生活はもちろんのこと、業界及び社会に貢献していく所存でございます。

里村 治

代表取締役社長

里村 治