4時限目。最後の大詰めは、『改良版の香り』と『ネーミング』の投票。
香りは、2時限目で決定した香りをベースに、リアル授業とアンケートの意見を踏まえて改良。ベース案を含めて3種類のサンプルを作成し、再度投票を行いました。今回はあえて、どのサンプルにどのような改良がほどこされたかは秘密に。一期生達は自分の嗅覚だけを信じ、ドキドキしながら真剣にお洗濯に向き合いました。
最後はネーミング。決まった香りの魅力が伝わるかを一番に考え、6つのネーミングから選んだ結果、すべての内容が決定しました。


優雅なひとときにぴったりな、華やかで凛とした紅茶の香り。
華やかなローズヒップと、紅茶本来のすっきりとした香りは、心と体をリラックスさせてくれます。


すべての内容が決定後、デザイン作成、色の調整、包材製造、そして商品完成と、ものつくりの過程をみんなで見守ってきた一期生達。
進捗報告がされるたびに、なかなか見ることのできない商品づくりに興味津々、自分たちの考えた商品が少しずつ形になっていくのに歓喜、興奮の一期生なのでした。
